こんにちは、ダイクンです。
前回、闘病記を書いたのは 4/11 だったので早いものでほぼ2ヶ月ぶりですが、最近の体調について書いておこうと思います。
最近の状況
退院1周年!
去年2019年の4月末、GW直前に入院。
平成から令和への移り変わりを、病院のベッドの上で迎えました。
そして退院したのが6月頭だったので、ついこの間、退院1周年を迎えました。
退院して数ヶ月後に手の震えが出てアザチオプリンが追加になったものの、それ以外は大きな悪化もなくステロイドは順調に減量できてきているので、本当に感謝しないといけないですね。
退院直後は35mg/dayだったのが、今では7mg/day。
今後もこのペースを維持して、年末頃には薬ゼロにチャレンジしたいところです。
最近の症状
自宅引きこもり生活中も、自己免疫疾患に起因する症状に大きな変化はなし。
以前と変わらず今ある症状は、右足つま先の異常感覚のみ、常に爪先がモゾモゾしています。
日々微妙な痺れの強さの変化はありますが、良くも悪くも異常感覚の強さや範囲もこの1年でほぼ固定化した感じ。
1年前の入院中は右半身の胸から下全体に痺れが広がり、複数の反射に異常な兆候が出ていた状態だったので、おかげさまでその頃に比べれば今は全く症状がないと言ってもいいくらいの状況です。
仕事のストレスが上昇中
ここ数ヶ月の変化としては、仕事のストレスが格段に上がっていること。
残業自体はあまり増えない状態で(無理矢理に近い形で)コントロールしていますが、担当している仕事でプレッシャーが強まっていて、かなりストレスフルな状態が続いています。
なんとか日常生活の中で少しずつ発散して、ストレスが原因による体調不良を引き起こさないように、自分自身をコントロールしようと努めている毎日。
自分の尺度としてはかなり危険水域にあると思っていて、今後も仕事のストレスへの対処が最優先事項になりそうな状況ですね、、、。
自粛期間中の生活
引きこもり生活継続中
うちの会社では元々自宅勤務制度があったこともあり、2月下旬からずっと自宅で仕事をしています。
つまり、すでに4ヶ月近く自宅での引きこもりを継続中ということ。
緊急事態宣言真っ只中の間は、平日は全く外に出ないことも多く、完全な引きこもり生活と化していました。
新たな趣味を始めました!
自己免疫疾患を患っている限り、恐らく今後も1年以上は今のような人混みを避けた生活を続けていくしかないのだと覚悟しています。
そうすると必然的に自宅で過ごす時間が増えるわけで、自宅でじっくり取り組める趣味が欲しいなと思い、以前から気になっていたクラシックギターを始めることにしました。
まだ初めて3週間くらいですが、これはいい趣味を見つけたな、という感覚。
特に今は上に書いたように仕事のストレスがかなり強いので、仕事のことを忘れて何か別のものに集中する時間、熱中する時間というのは自分にとってとても重要。
慣れない指で弦を抑えるので左手の指先は常に痺れていますが、脊髄の炎症から起きていた痺れとは全く違う「いい痺れ」。
毎日最低でも1時間くらいは触るようにしていて、今後もいい習慣になりそうです。
当面の予定
自宅勤務は当面継続
上述のように、会社の制度として元々在宅勤務があったこともあり、うちの会社ではアフターコロナでは全員が毎日出社という形態はもう永久に(?)なくなりそう。
少なくとも次にオフィスに行くのは秋になりそうで、自宅での引きこもり生活はまだまだ続きそうです。
来週は久々の神経内科通院
来週は2月以来の神経内科通院の予定。
コロナ真っ只中だった4月の診察は電話診察にしてもらったので、まさに4ヶ月ぶりの病院です。
おかげさまでここまで自宅生活中も、3月の体調不良以外はある程度元気に過ごせているので、血液検査などで異常が見つからないことを祈るばかり。
大丈夫だとは思っていても、やはり薬を飲み続けているので検査の時はやっぱりほんの少しだけ気になります。
というわけで、自粛期間中の体調についてまとめてみました。
来週は通院があるので、またその結果を記事にしようと思っていますので、よろければまた見にきてくださいませ。
持病のある我々にとっては気の抜けない日々が続きますが、毎日少しずつでもストレス解消しつつ、楽しく毎日を送れますように!
それでは、皆さんもお元気で!
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