闘病記 Vol.25 – 健康診断で要検査項目?!

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EyeCatch_History_#25

こんにちは、ダイクンです。

だいぶ寒い日が増えてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、会社の年次健康診断で要検査項目が見つかるという新たなイベントが発生したので、そのことについて記録しておきます。

おことわり
この記事はあくまで私個人の記録であり、医療知識のある人物による記事ではありません。
記載されている医学的内容については正確でない可能性がありますので、必要に応じて医療機関や専門のサイトなどをご覧ください。
なお、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何らかの被害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。
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前回記事からの経過

元々の自己免疫疾患に起因する症状については、変化なし。

  • 右足爪先の異常感覚
  • 右目の重たさ

右目の重たさは、ここ1ヶ月ほどは心なしか感じることが減ったような気もしますが、基本的に大きな変化なく推移しています。

神経内科の次回通院は11月半ばで、それまでに何もなければ次の通院時には今 7mg/day のステロイドを減量してもらうことになるのではないかと思います。

年次健康診断で要検査項目が!

想定外の「要検査」

数週間前に会社の年次健康診断を受けたのですが、先週その結果が届きました。

神経内科の定期通院で血液検査内容に問題がないことも確認しているし、特に問題ないだろうと高を括っていたら予想だにしない「要検査」の文字が!

ええ?何の項目???と思ってみると、心電図の項目。

今年で40台に到達したので健康診断の項目が増えたんですが、その追加された検査項目である心電図で異常が見つかった模様。

「ブルガーダ症候群」

異常の中身は「ブルガーダ症候群の疑い」とのこと。

聞いたことのない病名なので、調べてみると突然不整脈を起こすリスクがある病気とのこと。

循環器系疾患分野|Brugada症候群(ブルガダ症候群)(平成23年度) – 難病情報センター

検索した結果を見る限り、こんな病気のよう。

特に夜間に突然生じる心停止・心室細動が主な症状であり、以前我が国ではぽっくり病として知られていた疾患群である。

https://www.nanbyou.or.jp/entry/2390

「ぽっくり病」って、、、なんなんだそのネーミングは!

少なくともググって出てきた資料には自己免疫疾患と関連しているような記述はなく、飲んでる薬の副作用とも関係なさそう?

難病情報センターのサイトで検索ヒットしたものの、「難治性疾患研究班」の情報はあるものの、難病指定されているわけではないのかな??ちょっとよく分からない。

しかし、もしこれが自己免疫疾患と全く関係ない独立した疾患だとすれば、このブルガーダ症候群が見つかるのは「全人口の 0.05~0.2% 程度」ということで、「自己免疫疾患とコンボで見つかる俺ってレアすぎない???」というのが率直な感想。

リスクが高い場合は植込み型除細動器(ICD)などが必要になるようですが、ほとんどの場合は無症状ということのようで、今の段階では何にも心配していません。

素人が勝手にいろいろ考えて、勝手にいろいろ不安になってても仕方ないですしね。

今はどんな病気なのか調べる程度で、それからのことはちゃんと検査してもらってから考えることにします。

まずは神経内科の主治医に相談予定

とりあえず自己免疫疾患との関連について自分では判断ができないので、まずは週明けに神経内科の主治医へ連絡して、どうするべきか判断を仰ぐ予定。

神経内科でお世話になっている病院が総合病院なので、最終的にはそこの循環器内科で追加検査になると思うのですが、神経内科から繋いでもらうのか、全く関係なく単独で検査を頼めばいいのかその辺りを確認しようと思っています。


このブログのような闘病ブログって急性期を乗り越えた後は書くネタがなくなって『「その後も特に悪化せず、順調です」ということしか書くことがない!』ってなるのが理想だと思うんですが、なかなかそうはいかないものですね、、、汗

上にも書いたとおり、今からあれこれ考えても仕方がないので、まずは専門の先生に検査してもらって、まずは確定診断を下してもらおうと思います。

いやぁ、人間、生きてるといろいろありますね!


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