闘病記 Vol.14 – 回復の兆し？

こんにちは、ダイクンです。

去年の夏に免疫抑制剤を服用し始めて以来、初めての体調不良から早2週間。

喉から気管支へとジワジワと進行していく炎症を傍観することしかできず、これは最終的に肺炎までいくのではと覚悟していました。

が、なんとか少しずつ回復基調に戻ってきたので、今回はその経過報告になります。

体調不良中の1日

今の状況について書く前に、ここ2週間の毎日について少し。

この体調不良期間中、会社を休んだのは最初に通院した日と今週月曜日に珍しく熱が出た日の2日だけ。

もともとずっと自宅勤務の体制だったので、それ以外の日は仕事をしつつ身体を休める毎日です。

なんせ通勤時間が10秒なので、こんな感じの完全に体調回復優先モードで生活しています。

あ、先にお断りしておくと、こんな体調だからこんなスケジュールなのであって、普通の時はもっとちゃんと生活していますので笑！

本当に、仕事をしているか食べているか寝ているか、というような感じ。

そんな生活が2週間も続いてしまいました。

本当はもっとたくさんやりたいことがあるんですけどね、、、まぁこればっかりは仕方ないです。

しかしまぁ、なんでこれだけ休んでいて良くならないか、自分でも不思議です。

回復基調へ転換点？

朝の喉と身体の調子

だいたい毎日、朝目覚めた時の感じで自分の体調の良し悪しが分かるんですが、今日はこの2週間で初めて「前日よりも良い」と感じました。

これまでは前日よりも悪化しているか、良くて前日と同じ。

それが今日は明らかに前日よりも気分がいいな、と感じました。

正直なところ、ゆっくりと、しかし着実に肺に近づいていく炎症を見ていて、最終的には肺炎になって病院へ、という結末を迎えるのではないかと考えていました。

これは悲観的になっていたというわけではなく、それくらい身体が外敵に対して抵抗していないなというのが実感であり、その事実の延長線を考えれば行き着く先は肺炎だよな、という自分なりに冷静な分析からの結論。

それが、今日2週間で初めて回復を感じたので、少し希望が持てました。

きっとこの感じでは回復も緩やかでしょうから、回復し切るのはまた2週間くらいかかるのかもしれませんが、いずれにせよ、この上昇基調を失わないように引き続き油断せず無理せずに身体を休めたいと思います。

依然、気管支からの咳と肋骨の痛みあり

回復基調と言いつつ、気管支からのしつこい咳は続いていますし、度重なる咳で痛めた右肋骨は咳のたびに痛みます。

その咳ですが、日中は数時間まったく出なくなる時間帯もあれば、数分間咳が止まらない、みたいな時も。

気まぐれな咳です。

それでも、やはり一番ひどい時に比べれば、日中出る咳の数自体は減っている気がします。

そして先週加湿器を買ってからというもの、夜中に咳で目覚めることがなくなったので、夜の間は気になるほどの咳は出ないのが助かるところ。

早くこの咳と肋骨の痛みから解放されたいぃぃ！

咳止めが今日で終わり

そして、先週金曜日の通院でもらった咳止めが今日の夜でおしまい。

明日からは咳止め無しの生活になりますが、果たしてそれがどうでるか。

正直なところ、咳止めを飲んでても咳は出るので、実際はあまり変わらないじゃないかと思っています。

さて、どうでしょうね？

もし薬が切れることで咳が悪化して、どうしようもなくなるようならまた薬をもらいに行こうと思いますが、やはりこの時期に病院に行くのもリスクなので今はあまり行きたくないですね。

というわけで、今日はこれまでの経過報告のみ。

完全に治ったら、今回の体調不良で学んだことや感じたことを総括しようと思いますが、今は長い記事を書く時間よりも睡眠の方が大事なので、ゆっくり寝かせていただきます笑

それでは、落ち着かない日々が続きますが、皆さまもくれぐれも体調にはお気をつけて！

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