闘病記 Vol.24 – 神経内科の定期通院

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こんにちは、ダイクンです。

今週は神経内科の定期通院に行ってきました。

前回の定期通院は6月だったので、3ヶ月ぶり。

先月の視神経の検査結果・3ヶ月ぶりの血液検査・薬などについて、主治医と話してきました。

おことわり
この記事はあくまで私個人の記録であり、医療知識のある人物による記事ではありません。
記載されている医学的内容については正確でない可能性がありますので、必要に応じて医療機関や専門のサイトなどをご覧ください。
なお、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何らかの被害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。
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神経内科の定期通院

血液検査結果

血液検査の結果は問題なし!

今の主な懸念点は肝臓と甲状腺ですが、どちらも数値に異常はなし

薬の副作用があると、薬の量を考えるにも考慮が必要になってきてしまうので、とりあえず異常がなくてよかった。。。

視神経誘発電位検査の結果

8月末に受けた視神経誘発電位検査の結果も、今日主治医から聞くことが出来ました。

結果は「ほぼ問題なし」とのこと。

「『ほぼ』なんですか?」と聞いたら、「ほぼ」だそうで、、、苦笑

詳しい異常の中身については専門的なので聞きませんでした(※)が、やはり視神経に何らかのダメージの痕跡が残っていて、完全に正常な結果では無かったようですね。
(※ 視神経誘発電位検査の結果は、数値とかではなくてグラフで出るので素人には意味が分からない。。。汗)

主治医の見立てでは去年の初発時の炎症で視神経にダメージを受けたのが、そのまま残っているのかもしれないというお話でした。

去年入院した直後の結果から比べれば検査結果は多少改善していたようで、それはよかった。

でも、今の時点で視力に影響があるわけではないものの、やはり視神経が完全に正常でない、ということは今後のためにも頭の片隅に置いておいた方が良さそうです。

薬量について

現状維持を自分から具申!

現状のプレドニゾロン(ステロイド) 7 mg/day について、先生からは 6 mg/day への減量という話が出ましたが、今回は自分から現状維持をお願いしました。

理由は、前回の記事でも書きましたが「仕事のストレス」

前回の記事含め、何回か書いている通り、ここ数ヶ月は仕事での状況が思うようにいかずストレスがすごいので、そのために今この状況で薬を減らすのはすごく不安

あと数ヶ月で恐らく仕事は落ち着くので、薬を減らすのはそれからでいいかなと思っています。

現状の最大のリスクは、無理して薬を減らしたことにより、炎症が再燃してしまうこと

当分は安全第一。

薬に変化を加えずに、現状維持のまま過ごしていこうと思います。

断薬は 2021年に改めて目指します!

とはいえ、完全に薬を止めることを諦めたわけではありません。

やはりどこかの段階では全く薬を飲まずにいられる生活を目指したいという思いは変わっていません。

仕事が落ち着いてストレスレベルが正常な状態に戻ったら、主治医と改めて相談しつつ段階的に薬を減らして、慎重に様子を見ながら薬を全く飲まずに済む生活を目指したいと思います。

恐らく2021年頭には仕事が落ち着くと思うので、今はその時を待つばかり。


次の診察は11月なので、約2ヶ月後。

それまでの目標は「とにかく仕事のストレスに耐えつつ、無事に次の診察日を迎えること」。

それに尽きます。

これからは季節も変わって気温も低くなってくると思うので、皆さまもお身体に気をつけてお過ごしください!


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