闘病記 Vol.37 – 進展なし… & 2021年の総括

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こんにちは、ダイクンです。

前回の記事から時間は経っていませんが、神経内科の定期通院に行ってきたのでその記録です。

ただ、今回はとある事情で全く進展なし。

2021年の通院、最後はちょっと不完全燃焼で終わってしまいましたが、最後なので今年1年間の総括もしたいと思います。

おことわり
この記事はあくまで私個人の記録であり、医療知識のある人物による記事ではありません。
記載されている医学的内容については正確でない可能性がありますので、必要に応じて医療機関や専門のサイトなどをご覧ください。
なお、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何らかの被害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。
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診察結果

前回の診察でステロイドが 0 になったので、今回の診察では残る免疫抑制剤を減らすためのステップを主治医と確認できることを期待していました。

、、、が、いざ呼ばれて診察室に入ると主治医ではなく、別の先生が。

どうやら主治医が当日急遽お休みなってしまったらしく、代わりに別の先生の診察でした。

当然、今後のプランの話をすることなく、薬も現状維持のまま変化なし。ちょっと拍子抜けの年内最終診察になってしまいました。

というわけで、今の薬は前回から何も変化なく、こんな状況↓です。(0mgになっても、表にはステロイドを記載し続けます。)

これまでこれから変化
プレドニゾロン
(ステロイド)
0 mg/day0 mg/day変わらず
アザチオプリン
(免疫抑制剤)
100 mg/day100 mg/day変わらず

2021年の総括

今は8週間に1度の診察なので、今回が2021年最後の診察でした。

というわけで、今年を振り返るという意味で、年初に記録していた目標を改めて見直してみました。(こういう時、ブログを書いていると簡単に振り返れていいなぁ、と実感)


2021年初めに今年の目標として立てたのは、以下の2つでした。

1. 年末時点での「薬ゼロ」を目指す

2. 再発しない、させない

このうち#2 の方は1年間、症状が悪化することなく無事に過ごせたので完全達成で100点。

#1 の方は、ステロイドと免疫抑制剤のうち、ステロイドをなくすことはできたので50点+αで70点というところでしょうか。(ちなみに年初の時点では 6mg/day でした。)

職場が異動になって新しい環境になったり、住む場所も引っ越したり、何よりコロナで生活パターンが大きく変わったりして、いろんな変化のあった年ですが、その中でも症状に変化がなかったことは今年の収穫かなと思います。

そのおかげで、前回の記事でも書いた通り、副作用の多いステロイドの内服をゼロに出来たことは1つとても大きなマイルストーンと言えます。

また、おかげさまで、今年は去年に比べて目の異常を感じる頻度も減って、ほぼ病気の影響を感じることなく過ごせた1年でした。

来年の目標は改めて来年記事にしたいと思いますが、2021年の総括としては「とりあえずステロイドなくせてよかった。」ということで締めたいと思います。


というわけで、今年のブログ記事はこれにて終わり(たぶん)。

前回の記事の後半でも書きましたが、来たる2022年も引き続き MOGAD 患者の1つの実例として経過を逐次記録していきたいと思います。

というわけで少し早いですが、このブログを読んでいただいた皆さん、1年間どうもありがとうございました

皆さん、良いお年をお迎えください!


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