こんにちは、ダイクンです。
前回神経内科に通院をしたのは2月中旬。
その後の4月の通院は電話診察にしてもらったため、先週約4ヶ月ぶりに主治医の下へ通院してきたので、今回はその結果についての記事になります。
通院結果
病院の状況
コロナ騒動になってから初めての通院。
当然と言えば当然ですが、色々と対策が取られていました。
- 病院の入口と出口は完全に分離されていて、入るためには検温が必須
- 採血スペースも診察室も、患者と医療者の間にはビニールカーテンが設置
- 待合室には間隔を開けて座るよう張り紙
- 会計機など、触らないといけないものの横には消毒液
やっぱり病院に行くのは、物凄い緊張感があります。
普段は布マスクなんですが、さすがに病院に行く時は虎の子の不織布マスクで完全防備で行ってきました。
そして、帰ってきたら、そのままシャワーへ直行。
血液検査の結果
4ヶ月ぶりの血液検査。
こんなこと(↓)もありましたが、大きな問題なしで一安心。
薬を飲み始めて1年以上、肝臓さんが頑張ってくれています。
診察結果
ここのところ、たまに右目が重たい時があるという話をしたところ、大きな炎症ではなくても細かな炎症が起きることでそういう症状が出ることもある、ということで薬の量は現状維持になりました。
結果として、プレドニゾロン(ステロイド) 7mg/day、アザチオプリン(免疫抑制剤)100mg/dayのまま。
また、目の症状が多少なりともあるので、前回予定していたもののコロナウイルス騒動でキャンセルにしてもらった視覚誘発電位検査も、改めてやることになりました。
真っ暗な部屋で頭にたくさんの電極をつけて、ひたすら反転する市松模様を凝視し続けるという、ある意味拷問のような検査をまたやることになります。
予約時間が午後なので、昼ごはん後の眠気との壮絶な戦いが予想されます、、、笑
今後の予定
脱・服薬へのステップ
今回は薬が減らず、診察が2,3ヶ月に1回ということを考えると、目標としている脱薬に到達するタイミングは数ヶ月遅れることになります。
ただ、前回の記事でも書いたように今は仕事のストレスが結構辛い状況なので、今は薬を減らさなかったのは正解だと個人的には思っています。
確証はないものの、経験的にストレスも炎症が起こるきっかけになり得ると感じているので、強いストレスにさらされていると自覚している今の状況では薬を減らして免疫システムのバランスに変化を加えない方がいいかな。
焦って薬を減らして再発を招いては本末転倒なので、今の難局は現状の薬に助けてもらいながら乗り切る
どうしてもずっと薬を飲んでると「薬は敵」という感覚になってきてしまうんですが、「薬は仲間」と思って一緒に頑張っていこうと思います!
次回の通院
次の通院は9月下旬なので3ヶ月先。
なんだかあっという間に年末を迎えそうですが、とりあえず今は再発しないように注意しながら、平穏に過ごせることを祈るのみです。
というわけで、とりあえず無事に通院を終えて一安心。
持病を持っている我々には引き続き油断できない状況が続きますが、自分に出来ることをやりつつ、毎日落ち着いて過ごしていきましょう!
それでは。
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